楽しさから入る学び

基本のキを学ぶ

エムシーキッズのStartpackは、MITメディアラボが開発した子ども向けプログラミング言語『Scratach』を使って「順次処理」「繰り返し」「条件分岐」といった基本のキをしっかり学ぶところから始めます。

やらされ感のある学習とは異なり、子どもたちが「純粋に楽しく遊ぶ」「自分でゲームを作る」といった自発的な取組みを大切なものと考え、授業はすべて『Scratchでゲームを作る』スタイルで進めていきます。

最初の20課題(赤本と青本)で〚Scratchでできること〛と〚プログラミングを使ったゲーム制作のポイント〛を習得します。それから先は順次レベルを上げて、より多くの学習要素を盛り込んだ課題をご用意してあります。教材は生徒が自分で読んで進められるようにわかりやすく編集してありますが、講師の方のガイドとしてもお役立て頂けます。

[box class=”box32″ title=”Startpackでできるようになること”]
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  1. 絵をかく、動かす(ペイントエディタとコード)
  2. パラパラアニメを作る(コスチュームを使う)
  3. 時間をつける(カウントアップとカウントダウン)
  4. プクプクボールを作る(色で衝突判定)
  5. シューティングゲーム(音と背景をつける)
  6. 迷路ゲームを作る(壁を通り抜けない)
  7. ワンコの道路横断(無限に出現する)
  8. いじわる橋(ランダム出現➀)
  9. ピンポン(ボールをはね返す)
  10. 黒ボール(クリア画面と失敗画面を作る)
  11. ショートストーリー(セリフをつける)
  12. タイトル画面とスコア、ハイスコアをつける
  13. キャラをアニメ風に動かす
  14. ジャンプの仕方をおぼえる
  15. いろいろな戦闘シーン(クローンを使う)
  16. 敵が突然現れる(ランダム出現➁)
  17. スーパーキャット(スクロールで画面を動かす)
  18. 多角形(ペンで図形をかく)
  19. 音楽教室(メロディを鳴らす)
  20. ブロックくずし(フェードアウトさせる)
  21. おみくじ(変数とリストを使う)
  22. たし算ゲーム(計算する、質問に答える)
  23. リンゴウサギ(本格ゲームに挑戦!)
  24. ルーレットとモンタージュ

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