楽しさを学びにつなげる
ヤマダ電機(LABI1高崎)のプログラミング基礎講座は、東京を中心に6年の教室実績を持つエムシーキッズが運営し、MITメディアラボが開発した子ども向けプログラミング言語『Scratach』を使って「順次処理」「繰り返し」「条件分岐」といった基本のキをしっかり学ぶところから始めます。
やらされ感のある学習とは異なり、子どもたちが「純粋に楽しく学ぶ」「自分でゲームを作る」といった自発的な取組みを大切なものと考え、授業はすべて『Scratchでゲームを作る』スタイルで進めていきます。
最初の24課題(赤本と青本)で〚Scratchでできること〛と〚プログラミングを使ったゲーム制作のポイント〛を習得します。それから先は順次レベルを上げて、より多くの学習要素を盛り込んだ課題をこなしていきます。
[box class=”box32″ title=”赤本と青本で学べること”]
[list class=”ol-circle li-accentbdr acc-bc-before”]
- 絵をかく、動かす(ペイントエディタとコード)
- パラパラアニメを作る(コスチュームを使う)
- 時間をつける(カウントアップとカウントダウン)
- プクプクボールを作る(色で衝突判定)
- シューティングゲーム(音と背景をつける)
- 迷路ゲームを作る(壁を通り抜けない)
- ワンコの道路横断(無限に出現する)
- いじわる橋(ランダム出現➀)
- ピンポン(ボールをはね返す)
- 黒ボール(クリア画面と失敗画面を作る)
- ショートストーリー(セリフをつける)
- タイトル画面とスコア、ハイスコアをつける
- キャラをアニメ風に動かす
- ジャンプの仕方をおぼえる
- いろいろな戦闘シーン(クローンを使う)
- 敵が突然現れる(ランダム出現➁)
- スーパーキャット(スクロールで画面を動かす)
- 多角形(ペンで図形をかく)
- 音楽教室(メロディを鳴らす)
- ブロックくずし(フェードアウトさせる)
- おみくじ(変数とリストを使う)
- たし算ゲーム(計算する、質問に答える)
- リンゴウサギ(本格ゲームに挑戦!)
- ルーレットとモンタージュ
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