データサイエンス(データ収集・グラフ・考察)
食べ物のカロリー、オリンピックの国別メダル獲得数など、興味のある数字を集計してグラフを作り、意味を考えます。基本書は「統計ってなんの役に立つの?」を使います。Excelの使い方も覚えましょう。★中学受験向き〚課題〛クルマの数学アイデアを引き出すためのヒント
- ゲーム競技者人口比較
- 数字で分かるカードの強さ
- 国別スポーツ人口(サッカー、野球、その他)
- ケータイ/スマホ販売台数(1998-2018)
- 大河ドラマ視聴率推移(30年)
- 紅白歌合戦に占める演歌の割合推移(過去30年)
- 食事カロリーで見る「健康人vs.不健康人」
- 国旗に赤色を使っている国
- 子ども別遊び時間の内訳(ゲーム・YouTube・スポーツ・ほか)
- YouTuberアクセス数ランキング
- ベストセラーマンガデータ
グラフの種類
- 棒グラフ
- 棒グラフ(内訳)
- 折れ線
- 面
- 円
- 地図(世界)
自分が感覚的に理解していることを数値に置き換えて、グラフを使って可視化します。グラフは自分以外の人に「情報」を正確かつ短時間に伝える最も便利な方法です。
「Excelを使ったグラフ作り」では、Excelの使い方とともに、そうした情報の見える化(理解を深める)やスマートな伝達表現も学んでいきます。
気になるデータをグラフにする
「ちょっと知りたい」「みんなに伝えたい」。そんなデータを集めて、グラフにして、発表します。Excel(Google spread sheet)を使ってツールの使い方を習ったら、早速ネットでデータ検索してみましょう。グラフには、棒線・折れ線・円・面・地図など、いろんなスタイルがあります。データにフィットするのを選ぶのも大事な仕事です。値段の仕組み
身近なモノの値段(作った値段・売ってる値段)を調べて、Excelを使ってリストとグラフを作成します。またデータを読み取って、分かったことをまとめます。